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開業

雇用を行う場合に必要なこと①準備編【開業】

『あにまるハンド。』です。

個人事業を始めた場合、労働者を雇用することはできるのでしょうか。「個人」じゃなくなる気がしますね。とはいえ、「法人(会社等)」にするのも大げさな気がします。

今回は、個人事業主が労働者の雇用が可能なこと、その際の注意点を説明していきます。申請や税務関連、保険関連は別記事で紹介します。

本記事では、開業(個人事業・フリーランス)に興味があるけど、「何をすればいいのか」「どんな準備が必要か」を知りたい方向けです。過去記事はカテゴリ(開業)を参照ください。

個人事業主は一般的に労働者を雇用することができます。ただし、以下の点に注意が必要です。

給与や経費が発生する

良い関係を築ける人材を探す必要がある

求人を行う場合の準備

本記事は最新版 開業から1年目までの個人事業・フリーランスの始め方と手続き・税金|望月重樹(著)」を参考に『あにまるハンド。』の理解で記載しております。

個人事業・フリーランスを対象に、開業までから1年目の手続きがわかりやすく記載されています。全体は約300ページで「開業の準備」と「手続き」で100ページ前後の分量でした。

 

個人事業主は一般的に労働者を雇用することができる

個人事業であっても、人を雇う、即ち雇用を行うことは可能です。ただし、以下の点に気を付ける必要があります。これ以外にも、申請や税務関連、社会保険労働保険などが必要になります。こちらは別記事で紹介します。

経費が発生する

人を雇うと経費が発生します。これは単純な給与以外にも勤務を行う上で必要な経費も発生します。また、仕事がない場合でも給料は支払う必要があります。

給与および手当

雇用者に対する給与※1や賃金※2が最も大きな経費です。給与は、雇用者の役職、経験、能力などに応じて決定されます。また、特定の手当※3(交通費手当:、残業手当、役職手当など)が支給されることもあります。雇用時に「労働契約書」の書面作成を行い雇用者と合意した内容を書面で残す必要があります。
※1給与:通常月給や年給として支払われる定期的な報酬
※2賃金:時間労働追加の給与や補償として支払われる金銭に基づいて支払われる報酬
※3手当:追加の給与や補償として支払われる金銭

社会保険料

雇用者の社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険など)の加入に伴い、雇用主として社会保険料を支払う必要があります。これには雇用者の分担分と雇用主の分担分が含まれます。

労働保険料

労働災害や労働者災害補償などの労働保険に加入する場合、雇用主は労働保険料を支払います。

税金

雇用主は、雇用者の給与から源泉所得税を差し引き、税務当局に納付する責任があります。

福利厚生費用

雇用者への福利厚生制度(退職金、健康診断、社員旅行など)の提供にかかる費用も発生します。

労働環境整備費用

雇用者の安全と健康を保護するための労働環境整備費用が必要となる場合があります。具体的な要件には、労働安全衛生対策、作業環境の改善、労働災害予防などが含まれます。

良い関係を築ける人材を探す必要がある

雇用は人を雇うことです。個人事業主の場合は協働する時間が長い分、慎重に人材を探す必要があります。これは賃金面以外にもメンタル面も重視すること、良好な関係を築けるように気長に対応することも含まれます。採用は個人事業主の責任ですので、良い面を見るように心がけることも大切です。

なお、自分の家族を雇うことも可能です。ただし、家族の場合は青色事業専従者として認められないと、給与が必要経費とみなされなくなります。

青色事業専従者の定義は以下です。

・個人事業主が青色申告の承認を受けていること

・上記青色申告者と生計を共にする配偶者又は親族であること

・その年の12月31日現在で年齢が15歳以上であること

・その年を通じで6か月を超える期間、事業に従事していること

家族以外では友人や知人に声をかける他にハローワークなど求人広告を出すことが考えられます。

求人を行う場合の準備

求人広告をハローワークや求人会社に出す場合、以下の情報が必要になります。特に給与は「最低賃金」がありますので、こちらを下回らないように注意が必要です。

目的と対象を明確にする

求人広告を出す目的を明確にしましょう。求める人材のプロフィールや能力、経験などを具体的に把握し、それに合った対象を明確にします。

求人広告の媒体を選ぶ

求人広告を出す媒体を選びます。選択肢としては、新聞、求人情報サイト、企業のウェブサイト、SNS(LinkedIn、Facebook、Twitterなど)などがあります。対象となる求職者がよく利用する媒体を選びましょう。

見出しを魅力的に作成する

求人広告の見出しは、求職者の興味を引く重要な要素です。魅力的で具体的な見出しを作成しましょう。例えば、ポジティブなキーワードや魅力的な職務内容、特典などを盛り込むことが効果的です。

内容を明確に伝える

求人広告の本文では、求める人材の要件職務内容雇用条件などを明確に伝えましょう。具体的でわかりやすい表現を使い、魅力的な要素や特典を強調します。

応募方法を明示する

応募に必要な情報や方法を明確に示します。履歴書職務経歴書提出方法応募期限連絡先などを明記しましょう。

 

 

個人事業主が手を回らなくなった場合、雇用はよい手段ですが、如何にパートナーシップを築いていくかが重要だと思います。

 

第二新卒AGENTneo

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