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開業

経費とは?家事按分にも注目👀【開業】

『あにまるハンド。』です。

商売を行う上で、経費ってよく聞きますよね。これは経費で落とすとか、領収書が必要だとか。そもそも経費とは何でしょうか。また、個人事業主(フリーランス)でも経費を管理した方がいいのでしょうか。

結論から言うと、個人事業主業において経費は非常に重要です。個人事業主の課税対象は「事業の収入-経費]となり、経費額がきちんと計上されているほど課税対象額が少なくなる、つまり税負担が低減します。

さらに、自宅を事務所としている場合は固定資産税や賃貸、光熱費の一部も経費とする『家事按分』が可能です。

今回は個人事業主としての「経費」や「家事按分」について記載していきます。

 

本記事では、開業(個人事業・フリーランス)に興味があるけど、「何をすればいいのか」「どんな準備が必要か」を知りたい方向けです。過去記事はカテゴリ(開業)を参照ください。

本記事は最新版 開業から1年目までの個人事業・フリーランスの始め方と手続き・税金|望月重樹(著)」を参考に『あにまるハンド。』の理解で記載しております。

個人事業・フリーランスを対象に、開業までから1年目の手続きがわかりやすく記載されています。全体は約300ページで「開業の準備」と「手続き」で100ページ前後の分量でした。

経費をきちんと計上することで税負担を低減できる

経費の考え方

なぜ経費を計上することで、税金負担が減るのか

経費と税金負担の低減の関係性を説明します。

税金は利益、即ち所得金額に対して発生します。税金の税率もまた所得金額で変わります。つまり税金である所得税額の計算は、所得金額が少ないほどベースの金額と税率が下がります

そして所得金額は「所得金額=収入-経費」で計算されます。

なので、経費をきちんと計上するほど、所得金額が下がります。

経費とは何か

経費は、事業に①必要で、②直接または間接的に③支払われた費用で説明できます。大まかに事業の維持に必要であることが説明できる、が基準となります。

一つずつ説明します。

①必要性

事業を行っていなければ支出しないもの、プライベートな支出ではないものです。広告費や設備投資など事業を円滑に遂行し、収益を生み出すために不可欠な支出を指します。

②直接または間接的なもの

経費は、事業活動に直接関連する場合と、間接的に関連する場合があります。直接的な経費は、製品やサービスの生産、販売、配送などに直接的に関わる費用です。間接的な経費は、事業全体の運営や管理に関連する費用です(例: 事務費、広告宣伝費)。

③支払われた費用

経費は、実際に支払われた費用を指します。費用が支払われる時点で、経費として認識されます。支払い前の債務や未払いの費用は、経費として計上されません

自宅事務所の場合、家事按分により家賃や光熱費の一部を経費にできる

経費は「事業の維持に必要な費用」と説明しました。しかし、自宅を事務所としている場合、事務所兼自宅の固定資産税や光熱費、通信費は経費になるのでしょうか。

自宅などのプライベートと事業で発生する費用を割合に応じて経費に換算するのが按分(家事按分)です。

発生する費用の種類によって割合の算出方法は異なります。

事務所として使用している場合は、敷地の面積割合から比率を算出し、固定資産税や賃貸料、減価償却費、火災などの各種保険費用に適用ができます。

また、光熱費やネットワーク費は使用時間の割合から按分し適用が可能です。

その他、車関係の費用である自動車税、ガソリン代、高速道路使用費も業務とプライベートでの使用の比率を出すことで按分が可能です。

まとめ

今回は個人事業主と経費,按分について記載いたしました。個人事業主が本業/副業いずれの場合も含めて、青色確定申告を行うことで経費計上による節税が可能になります。『あにまるハンド。』でも、もう少し調べて実行に移していきたいと思います。

 

 

本記事は以下の書籍を参考に作成しています。

 

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